イベントや新作の告知投稿で情報漏れを防ぐ:必須項目テンプレとAI確認
AIを使いこなすClaudeで執筆し、GPTで自動校閲・修正しています。

告知で情報漏れを防ぐ一番の近道は、文章を先に書かず、「何を・いつ・どこで・いくら・どう申し込む・変わったらどこを見る」の6項目を決まった順番で先に埋めることです。そのうえで、完成した文面をAIに渡して日付・リンク・数字の矛盾を拾わせ、最後は人が一次情報(予約ページや会場の案内)と見比べます。 AIは「書かれている内容同士の食い違い」を見つけるのは得意ですが、会場の実際の住所や申込ページの現在の状態は知りません。そのため、AIに任せるのは突き合わせ、人が見るのは事実そのもの、と役割を分けます。この記事では、そのままコピーできるテンプレートと依頼文を示します。 なお、文中の例はすべて説明用の例(架空のイベント)で、実際にAIへ入力して得た出力ではありません。
書き忘れにくい順に並べた6項目
読者が読む順ではなく、書き手が抜けに気づきやすい順に並べます。後ろほど抜けやすいので、空欄のままだと目立つ位置に枠を置くのがコツです。
- 1、項目:何の告知か、書くこと:名称、種類(開催/発売/公開)、抜けやすい点:新作は「何が新しいか」の一言
- 2、項目:日時、書くこと:日付+曜日、開始と終了、開場時刻、抜けやすい点:曜日、終了時刻、年
- 3、項目:場所、書くこと:会場名、住所または最寄り、オンラインならURL、抜けやすい点:階数・入口、オンラインの参加方法
- 4、項目:料金、書くこと:金額、税込か、割引の期限と条件、抜けやすい点:税込表記、早割の締切日
- 5、項目:申込方法、書くこと:リンク、締切、定員、抜けやすい点:締切、定員、申込後の流れ
- 6、項目:変更時の連絡先、書くこと:中止・延期の案内先、問い合わせ先、抜けやすい点:最も書き忘れやすい
6番を最後の「必須枠」にしておくと、雨天や体調不良で変更になったときに、案内先が決まっていない状態を避けられます。
告知文テンプレート
角括弧を埋めて使います。[ ]が残っていたら未完成です。
【[種類:開催/発売/公開]】[名称]
[何が楽しめるか・何が新しいかを1文]
■日時:[YYYY年M月D日(曜日)] [開始]〜[終了](開場[時刻])
■場所:[会場名]([住所または最寄り駅・出口])
※オンラインの場合:[参加方法/URLは申込者へ送付 など]
■料金:[金額]円(税込)
[割引名]:[金額]円(税込)※[M月D日(曜日)]まで/[条件]
■申込:[申込リンク]
締切 [M月D日(曜日)]/定員 [人数]名
■変更・中止の連絡:[案内する場所(このアカウントのプロフィール固定投稿 など)]
■問い合わせ:[連絡先]
#[ハッシュタグ]料金欄は、通常料金と割引を同じ行に混ぜず、行を分けておくと数字の突き合わせが楽になります。
説明用の例
次は架空の例です。
【開催】週末ボードゲーム会
初めての人向けに、遊び方の説明つきで4種類を遊べます。
■日時:2026年12月12日(土)13:00〜17:00(開場12:30)
■場所:サンプル貸会議室 3階(○○駅 東口 徒歩5分)
■料金:2,200円(税込)
早割:1,800円(税込)※11月30日(月)まで
■申込:https://example.com/boardgame
締切 12月5日(土)/定員 16名
■変更・中止の連絡:プロフィールの固定投稿
■問い合わせ:info@example.comAIに渡す情報と、任せる範囲
AIへ渡すのは、次の3点だけで足ります。
- 確定情報メモ(日時・料金・締切などを箇条書きにした、あなた自身が正とするもの)
- 投稿の下書き
- 使う予定のリンク一覧
会場の個人情報、参加者の名前、未発表の契約条件などは貼らず、必要なら「[会場名]」のように置き換えます。
- 下書きとメモの食い違い探し、任せる先:AI
- 曜日と日付の一致確認、任せる先:AI(ただし人も確認)
- 項目の抜け探し、任せる先:AI
- リンク先が開けるか、内容が合うか、任せる先:人
- 会場住所・金額が実際に正しいか、任せる先:人
- 公開するかどうかの判断、任せる先:人
日付・リンク・数字を突き合わせる依頼文
そのまま貼れる形にしています。
あなたは告知文の校正担当です。次の「確定情報メモ」を唯一の正として、「下書き」を突き合わせてください。メモにない情報は推測せず「メモに無い」と書いてください。
確認すること:
1. 日付と曜日の組み合わせが正しいか(年は2026年)
2. 開始・終了・開場・締切の時刻と日付が、下書き内で食い違っていないか
3. 金額、税込表記、割引の期限と条件が、メモと一致しているか
4. リンクが、メモのURLと一字一句同じか(見た目が似た別URLも指摘)
5. 次の6項目が揃っているか:何の告知か/日時/場所/料金/申込方法/変更時の連絡先
出力は表で。列は「項目/下書きの記載/メモの記載/判定(一致・不一致・メモに無い)/直す案」。最後に、不足項目を箇条書きにしてください。
【確定情報メモ】
[ここに貼る]
【下書き】
[ここに貼る]
【リンク一覧】
[ここに貼る]出力の見方(形式の例)
次は、わざと「12月12日(日)」と誤記した下書きを想定した、出力形式の説明用の例です。
- 日付、下書き:12月12日(日)、メモ:12月12日(土)、判定:不一致
- 早割期限、下書き:11月30日まで、メモ:11月30日(月)、判定:一致(曜日の追記を推奨)
- 変更時の連絡先、下書き:記載なし、メモ:メモに無い、判定:要追加
「メモに無い」と返ってきた項目は、AIの指摘を直す前に、まずメモ側へ決めた内容を書き足します。
人が公開前に見る最終チェック
AIの判定が「一致」でも、メモ自体が間違っていれば意味がありません。公開前に次を確認します。
- 申込リンクを、別の端末や非ログイン状態でも開く。表示される日付・金額が投稿と同じか見る
- カレンダーアプリで日付と曜日を確かめる
- 画像内の文字(ポスターやバナー)も本文と同じ内容か見る。AIに画像を読ませる場合も、結果を目で確認する
- 金額は税込で書かれているか。一般のお客さま向けに有料で提供する場合の価格表示は、消費者庁のQ&Aで、税込価格の明記や、条件付きの販売ならその旨の表示が取り上げられています。個別の適否は同ページや所管窓口で確認してください
- 「早割」「通常◯円のところ◯円」のように比較する表現を使うなら、通常価格が実際の販売実績に基づくかを確認する(同Q&Aが二重価格表示に触れています)
- 変更・中止の案内先(固定投稿など)が、実際に作ってあるか
変更が出たときの追記テンプレート
投稿後に誤りを見つけたときは、本文の修正と追記の併用が分かりやすい方法です。編集できる範囲や期限は各サービスで異なるため、使うサービスのヘルプで確認してください。修正後に旧情報が引用や画像で残っていないかも見ます。
【訂正】[訂正日]
誤:[旧情報]
正:[新情報]
ご迷惑をおかけしました。最新情報は[案内先]をご確認ください。この追記文もAIに渡し、元の確定情報メモとの食い違いを見てもらうと、訂正の訂正を防げます。

