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ライブラリ画面の三つの棚(履歴・あとで遊ぶ・好きな作品)は、探したい一本にどれだけ早くたどり着けるか

遊びを見つける

執筆にClaudeを使用しています。

さまざまな縦横比の枠に、余白を保ちながら収まる色鮮やかなゲームの景色。
記事のテーマをもとに制作したAI生成イラスト。

先週遊んだ作品をもう一度開きたいのに、名前が思い出せない場面を考えてみます。覚えているのは「雨の音がした」「ピアノではなかった気がする」程度です。このとき、最初に開く棚は履歴でしょうか、好きな作品でしょうか。それとも、あとで遊ぶに入れたまま忘れていた作品でしょうか。 アソバースでは、ログイン中に「作品ごとのプレイ履歴」「あとで遊ぶ」「好きな作品」が使えます。似た見た目の棚でも、中身が入る理由は違います。履歴は遊ぶと残るもの、あとで遊ぶは未来の自分への予約、好きな作品は評価の印です。入る理由が違えば、探しやすい場面も違うはずです。 この記事では、三つの棚の「並び」と「探しやすさ」を、読者が自分で数えて確かめる手順にします。数値の結果は載せません。画面の細かい仕様(並び順の基準、一覧の切り替え方など)も、ここでは断定しません。現在の画面で確かめるための問い方と記録の取り方を示します。

この記事の目次
  1. 三つの棚は「いつの自分」に向けた棚か
  2. 「探しやすさ」を三つの数にする
  3. 手順:同じ課題を三つの棚で比べる
  4. 結果の読み方
  5. 起こりやすい誤り
  6. 次の行動

三つの棚は「いつの自分」に向けた棚か

確認できている範囲で、三つの棚の性格を整理します。

  • 履歴、入る契機:作品を遊ぶ、誰が決めるか:遊んだ結果として残る、向いている時間:過去
  • あとで遊ぶ、入る契機:「あとで遊ぶ」を選ぶ、誰が決めるか:利用者、向いている時間:未来
  • 好きな作品、入る契機:いいねを押す、誰が決めるか:利用者、向いている時間:現在から過去への評価

好きな作品は、いいねと連動しています。いいねは1アカウントにつき1作品1件です。つまり好きな作品の棚は、押した数だけ素直に増える棚と考えられます。

履歴は性質が少し異なります。プレイ回数は作品の起動回数で、同じ端末・同じ作品の30分以内の再起動は重複として除かれます。ただし、プレイ回数の数え方がそのまま履歴の見え方になるとは限りません。履歴に同じ作品が何回出るか、最後に遊んだ順に並ぶかは、画面を開いて確かめる部分です。

もう一点、ゲストの履歴と進行は端末内に保存され、ログイン後のアカウントへ自動では混ざりません。ログインの前後で履歴が違って見えても、不具合とは限りません。

「探しやすさ」を三つの数にする

「探しやすい」は感覚的な言葉なので、数えられる形にします。次の三つを使います。

  1. 到達手数:目的の作品を画面上で見つけるまでの操作の数です。スクロール1回、タップ1回、棚の切り替え1回をそれぞれ1と数えます。
  2. 到達時間:棚を開いてから目的の作品に触れるまでの秒数です。スマートフォンのストップウォッチで足ります。
  3. 予測の的中:開く前に「この作品は上から何番目にありそうか」を予想し、実際の位置と比べます。並びが予想どおりかを見る指標です。

三つ目は少し変わっていますが、並びの分かりやすさを測るには欠かせません。並びの基準が利用者に伝わっていれば、予想は当たりやすくなります。基準が見えなければ、どれだけ短い一覧でも探す前に迷います。

手順:同じ課題を三つの棚で比べる

準備

  • ログイン済みの状態で行います。ゲストとログイン中を混ぜると、履歴の中身が変わって比較できません。
  • 棚に作品を入れておきます。たとえば、遊んだ作品を5本以上、あとで遊ぶを5本以上、いいねを5本以上にします。同じ作品が複数の棚に入っても構いませんが、どの作品がどの棚にあるかをメモに書いておきます。
  • 画面は同じ端末・同じ向き・同じ文字サイズで固定します。画面が狭いほど一度に見える件数が減るため、端末を変えると比較できなくなります。
  • 目的の作品は、各棚から「最近入れたもの」「ずっと前に入れたもの」の2本ずつ選びます。計6課題です。

記録

課題ごとに次の表を1行ずつ埋めます。1課題につき3回繰り返し、毎回棚を閉じて開き直してから始めます。

棚 / 課題(最近/昔) / 予想した位置 / 実際の位置 / 到達手数 / 到達時間(秒)

3回の値は平均を取らず、そのまま3つ並べて書きます。1回目は迷い、2回目以降は位置を覚えてしまうことが多いためです。1回目と3回目の差は、それ自体が「覚えやすさ」の手がかりになります。

件数を変えて繰り返す

棚の中身が少ないときと多いときでは、探しやすさが変わります。可能なら、各棚の件数を増やして同じ課題を繰り返してください。5本のときは問題なくても、20本、50本と増えたときに到達手数が急に増える棚があるかもしれません。増やす作業は、自分が実際に遊んだり選んだりして自然に増えるのを待っても構いません。無理に件数だけ増やす必要はありません。

結果の読み方

数字が揃ったら、次のように読みます。以下は判断の目安で、結果を予言するものではありません。

  • 最近の課題は早く、昔の課題は遅い棚:新しいものほど上に出る並びが考えられます。最近の作品を再開する用途には向きますが、昔の作品を探す手段は別に必要になります。
  • 最近と昔で差が小さい棚:件数が少ないか、並びの基準に関係なく一目で見渡せる状態です。件数を増やして再検証すると、本当の強さが分かります。
  • 予想の位置と実際の位置がずれる棚:並びの基準が利用者に伝わっていない可能性があります。ずれの向き(予想より上か下か)を見ると、利用者が想像した基準と実際の基準の違いが分かります。
  • 1回目と3回目の差が大きい棚:位置を覚えないと探せない棚です。見慣れた人には便利でも、初めて使う人や久しぶりの人には迷いやすいと考えられます。
  • 同じ作品が複数の棚で見つかる:棚の役割が重なる使い方です。この場合、どの棚から探すのが最短かを手数で比べてみてください。

「あとで遊ぶ」は、気軽に入れられる反面、整理されずに増えやすい棚でもあります。放っておいた件数が増えた場合に手数がどう変わるかは、ぜひ観察してください。

起こりやすい誤り

  • ゲストとログイン中の混在:履歴が自動で引き継がれないため、端末で見ていた履歴が消えたように見えることがあります。比較する前に、どちらの状態かを記録します。
  • プレイ回数と履歴件数の混同:プレイ回数は起動の実測回数で、人数ではありません。履歴に並ぶ件数とは別の数字として扱います。
  • 好きな作品とレビューの混同:レビューは1〜5点と文章を残す機能で、いいね(好きな作品)とは別の操作です。好きな作品の棚にレビューした作品が全部入るとは限りません。
  • 目的の作品を覚えすぎている:名前も場所も覚えている作品では、探す力を測れません。課題には、少し忘れかけた作品を選ぶほうが現実的です。
  • 端末や画面の幅を途中で変える:一度に見える件数が変わり、手数の比較ができなくなります。

次の行動

自分のライブラリから、最近の作品と昔の作品を2本ずつ選び、三つの棚で探す課題を3回ずつ記録してみてください。結果は、自分にとって「どの棚をどんな場面で開くか」を決める材料になります。並びの基準や一覧の切り替え方など、本文で断定しなかった点は、現在の画面と案内で確認してください。