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NotebookLMのプランの違いと利用上限を、公式ページで確認する手順

AIを使いこなす

執筆にClaudeを使用しています。

月の資料量、カレンダー、確認用の資料と記入表を並べ、利用条件を照合する手描きのイメージ
記事の内容をもとに制作したAI生成イメージです。実際の製品画面や検証結果の写真ではありません。

「無料で足りるのか、有料にすべきか」は、プランの一覧を暗記しても決まりません。決め手は、自分が月に何件の資料を入れ、どんな出力を何回使うかです。そして上限や機能差は更新されるので、最後の照合は公式ヘルプで行うのが確実です。この記事では、その見積もりを書く記入表と、公式ページで見る確認項目を用意しました。 具体的な上限値や料金は載せません。変わりうる数字を古いまま渡さないためです。数字は、記入表の右列に沿って、あなたの画面とヘルプで確認してください。

この記事の目次
  1. 名称が「Gemini Notebook」に変わっている
  2. 公式で開く3ページと確認項目
  3. 月の資料数と使い方を見積もる記入表
  4. 記入表から判断する
  5. 公式ヘルプの本文をAIに表へ整理させる依頼文

名称が「Gemini Notebook」に変わっている

最初のつまずきは名前です。Googleは公式ブログで「NotebookLM is now Gemini Notebook」(2026年7月16日付)と告知し、単体プロダクトのまま、Google連携の強化と安全なクラウドコンピュータを加えたと説明しています。Workspace向けにも同じ題名の告知が出ています。対象エディションや展開時期はこの告知で確かめてください。

「NotebookLM 無料 有料 上限」で検索すると、旧名称の記事と新名称の記事が混ざります。次の2点に気をつけてください。

  • 公式ヘルプは「Gemini Notebook」でも探す。ヘルプのページタイトルには、新しい名称と「NotebookLM ヘルプ」の表記が併存しています。
  • 古い記事の数字は、いつ時点かを確認するまで採用しない。

公式で開く3ページと確認項目

まず、次の3ページを開きます。2026年10月28日に、下記のタイトルのページが公開されていることを確認しました。

  • Gemini Notebook のプランに関する詳細
  • Gemini Notebook の使用量上限を管理する(パソコン向け)
  • ノートブックの新しいソースを追加または検索する(パソコン向け)

見る項目を表にまとめます。これは編集部が整理した確認リストで、公式の分類そのものではありません。「探すページ」は題名からの目安なので、そこに書かれていなければヘルプ内の検索も使ってください。

  • 自分のアカウント種別、探すページ(目安):プランのページ、読み取るポイント:個人か、Workspaceや学校のアカウントか。後者は管理者の設定やエディションで使える範囲が変わる可能性があるため、管理者の案内も確認する
  • 1ノートブックのソース数、探すページ(目安):ソース追加のページ、プランのページ、読み取るポイント:プランごとに数字が分かれているか
  • 1ソースの大きさ、探すページ(目安):ソース追加のページ、読み取るポイント:語数やファイル容量の上限、対応する形式
  • 使用量の数え方、探すページ(目安):使用量上限のページ、読み取るポイント:回数制か、処理量に応じた方式か。回復の周期がどう書かれているか
  • 機能ごとの扱い、探すページ(目安):プランのページ、読み取るポイント:音声概要、動画概要、レポート、スライドなどにプラン別の差があるか
  • 適用日・更新、探すページ(目安):各ページと公式ブログ、読み取るポイント:仕様変更の開始日が書かれていないか。表示言語で差がないか

特に見落としやすいのが「使用量の数え方」です。ソース数のような固定の個数上限と、利用に応じて消費される上限は性質が違います。後者だと、資料の件数が同じでも使い方によって到達の早さが変わる可能性があります。ヘルプにどちらの書き方があるかを読み取ってください。

月の資料数と使い方を見積もる記入表

直近1か月の使い方か、これから1か月の予定で埋めます。「公式の数字」の2列は、前の章のページを見て書き写します。確認日も添えておくと、後で見直しやすくなります。

  • アカウント種別(個人/仕事・学校)、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 同時に使うノートブック数、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 1ノートブックに入れるソース数の最大、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 一番大きい1ソースのサイズ・語数、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 月に追加する新規資料の数、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 1週間のチャット質問回数(目安)、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 音声概要・動画概要・レポート等を作る月の回数、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 共有や共同作業の予定、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):
  • 上限で作業が止まったときの困り度(待てる/締切がある)、あなたの見積もり:、公式の数字(無料):、公式の数字(検討中の有料):

回数は正確でなくて構いません。「週に5〜10回」のような幅で書きます。

説明用の例(架空)

次は実測ではなく、記入のしかたを示すための架空の例です。

  • 同時に使うノートブック数、見積もり:2つ(試験勉強用、調べもの用)
  • 1ノートブックのソース数の最大、見積もり:25件前後
  • 一番大きい1ソース、見積もり:100ページ程度のPDF
  • 月に追加する新規資料、見積もり:40件
  • 週のチャット質問、見積もり:20〜30回
  • 音声概要など、見積もり:月に4〜6回
  • 上限で止まったときの困り度、見積もり:試験前の2週間は困る

この例で見るべきは次の2点です。ソース数の最大(25件前後)が、公式の記載する無料の上限に収まるか。試験前の2週間に、チャットや生成の使用量が上限に近づかないか。

記入表から判断する

照合後の判断は、次の3段階で考えます。これは編集部の提案です。

  • どの項目も公式の上限に余裕がある、次の動き:無料で続ける。月に一度、記入表を見直す
  • 1〜2項目がぎりぎり、または使用量の数え方が読み取れない、次の動き:無料のまま1か月使い、上限に達した回数と日を記録する。繁忙期だけ上げる選択肢も比べる
  • ソース数やサイズが明確に足りない、または止まると困る、次の動き:有料を検討する。価格は購入画面で、その時点の表示を確認する

「ぎりぎり」の場合の記録は、日付、何をしていたか、画面に出た案内の文言を残すだけで十分です。感覚ではなく記録で決められます。

公式ヘルプの本文をAIに表へ整理させる依頼文

ヘルプが長くて読みにくいときは、本文をコピーして任意のAIに整理させる方法があります。任せるのは整理だけです。数字の正しさは、あなたが元のページと見比べて確認します。貼るのは公開されているヘルプ本文だけにして、自分の資料や社内文書は混ぜないでください。

以下は Gemini Notebook の公式ヘルプから私がコピーした本文です。
ページ名:(例:使用量上限を管理する)
確認した日:(例:2026-10-28)
表示言語:日本語

このテキストに書かれている内容だけを使い、次の表を作ってください。
列:項目/プランごとの記述/原文の該当箇所(30字以内)
項目:ソース数の上限、1ソースの大きさの上限、使用量の数え方、
回復の周期、機能ごとの差、適用日
・書かれていない項目は「記載なし」と書く。推測で埋めない。
・数字は原文のまま写し、単位も変えない。
・プラン名は原文の表記を使う。

--- 本文ここから ---
(貼り付け)

返ってきた表は、右端の「原文の該当箇所」をページ内検索し、実際にあるかを確かめます。見つからない行は採用せず、公式ページを直接読み直してください。確認できた数字は、記入表の「公式の数字」の列に写します。

出典・参考資料