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「下書きはいつまで残りますか」:保存の場所と期限

遊びを見つける

執筆にClaudeを使用しています。

プレイヤーの駒と小さなゲームの世界をつなぐ橋、上に浮かぶ雲形の器
記事のテーマをもとに制作したAI生成イラスト。

結論から答えます。 作品の投稿では、下書き保存、公開内容の更新、非公開化、削除ができることが確認されています。一方で、下書きの保存先(アカウント側か、使っている端末側か)と、残る期間の長さは、確認済みの情報には含まれていません。そのため、この記事では「何日残ります」「ブラウザを閉じると消えます」とは言い切りません。現在の案内で確認してください。 ただ、答えが数字で出ないからといって、手がかりがないわけではありません。保存先がアカウントか端末かで、消える条件は大きく変わります。アソバースには、期限や消える条件がはっきり分かっている保存も複数あります。それらと見比べると、下書きについて何を確かめればよいかが絞れます。 この記事は、ゲームの下書きを作りかけにしたまま数日あける場面を考えている人に向けています。順に、下書きと紛らわしい保存の区別、消える条件の整理、自分で行える確認手順、期限が不明でも失わない控え方をまとめます。

この記事の目次
  1. Q1. 下書きについて、確認済みなのはどこまでですか
  2. Q2. 「下書き」と間違えやすい保存には何がありますか
  3. Q3. 消える条件を、保存先ごとに整理するとどうなりますか
  4. Q4. 保存先と期限を、自分で確かめる手順はありますか
  5. Q5. 期限が不明なあいだ、何を控えておけばよいですか
  6. 次の行動

Q1. 下書きについて、確認済みなのはどこまでですか

確認済みなのは次の範囲です。

  • 作品投稿は「入力→表示の確認→公開」の3段階で進みます。
  • 下書き保存、公開内容の更新、非公開化、削除ができます。
  • 公開にはメールアドレスの確認が必要です。
  • アップロードは、HTMLまたはZIPの直接アップロードか、公開済みURLを使います。

確認済みの情報にないのは、次の点です。

  • 下書きが保存される場所
  • 下書きが自動で削除される期限の有無とその長さ
  • 下書きに含められる内容の範囲(アップロード済みファイルまで残るのか、入力欄の文章だけなのか)
  • 下書きの保存がアップロード回数の上限に数えられるかどうか

最後の点は気になる人が多いはずです。アップロードには「1人UTC1日10回、アカウントごとに100アップロード・1GiBまで」という上限があります。下書きの保存がこの回数に入るかどうかは、確認済みの情報からは分かりません。何度も試し打ちをする前に、現在の案内で確認してください。

Q2. 「下書き」と間違えやすい保存には何がありますか

アソバースには、期限や消える条件が別々の保存がいくつもあります。「消えた」と感じたとき、その保存が下書きだったのかを切り分けると、原因を探しやすくなります。

  • 作品の下書き、確認済みの保存先・条件:保存先・期限とも確認済みの情報にはありません、消える条件:現在の案内で確認
  • ゲームのクラウドセーブ、確認済みの保存先・条件:ログイン中に使えます。作品ごとにJSONで128KiBまでです、消える条件:退会で個人データとともに削除されます
  • ゲストのプレイ履歴・進行、確認済みの保存先・条件:端末内に保存されます、消える条件:ログイン後のアカウントへ自動では混ざりません
  • 公式13作品の記録・録音、確認済みの保存先・条件:余白の庭・WAVE / WAVE・かたちのあいだの3作品だけが保存あり。他の10作品は画面を開いている間だけです、消える条件:画面を閉じると消えます
  • オンライン対戦の部屋、確認済みの保存先・条件:潮目のオセロ・灯りのチェスのみです、消える条件:部屋は24時間、部屋と対戦履歴は作成から7日後に削除対象になります

この表で数字が書かれているのは、対戦の部屋と対戦履歴だけです。下書きの行を、対戦の部屋の「24時間」「7日」に当てはめて読むのは誤りです。仕組みが別なので、期限を推測で借りてはいけません。

Q3. 消える条件を、保存先ごとに整理するとどうなりますか

下書きの保存先が分からなくても、保存先の種類ごとに「消えやすい条件」の型は整理できます。自分の下書きがどの型に当てはまるかを確かめるのが、後半の手順の目的です。

アカウント側に保存される場合

ログインしているアカウントに結びついて保存されるなら、別の端末でログインしても同じ下書きが見えるはずです。この場合に気をつけたいのは、次の点です。

  • 退会すると、アップロードファイル、履歴・セーブを含む個人データ、認証アカウントが削除されます。下書きが個人データに含まれるかどうかは明記されていませんが、退会の前に控えを取るのが安全です。
  • 期限が設けられているかどうかは、案内で確認する必要があります。

端末(ブラウザ)側に保存される場合

この場合は、端末とブラウザごとに別物になります。起こりやすいのは次のようなことです。

  • 別の端末や別のブラウザで開いても、下書きが見えません。
  • ブラウザのサイトデータを消去する操作で、下書きも消える可能性があります。
  • ログインしていない状態で作った内容は、ログイン後のアカウントに自動では混ざりません。これはゲストの履歴・進行についての確認済み事項で、下書きに同じ仕組みが当てはまるかは不明です。

なお、「未同期の端末セーブはクラウドの古いデータより優先して再送する」という確認済みの仕組みは、ゲームのセーブについてのものです。下書きの同期に同じ規則が使われているとは書けません。

作者が作るゲーム側の保存は別の話です

投稿するゲームの中でlocalStorageやsessionStorageを使う場合、アップロード作品内ではそれらは「一時メモリーの互換処理」と位置づけられています。長く残る保存として頼るものではありません。

進行を残したいゲームでは、アップロード作品はSDKが自動で追加されます。URL投稿のゲームは作者がSDKを読み込むと、作品専用のプレイヤーIDとクラウドセーブ(128KiBまで)が使えます。これはプレイヤーのセーブの話で、投稿画面の下書きとは別物です。

Q4. 保存先と期限を、自分で確かめる手順はありますか

下書きを一つ作り、条件を変えながら見え方を記録すれば、保存先の見当がつきます。結果は読者それぞれの環境で出るものなので、ここでは手順と読み方だけを示します。

準備するもの

  • 確認専用の、中身のない小さな下書き(公開しない作品名を付けておきます)
  • 別のブラウザ、または別の端末
  • 記録用のメモ(日付、時刻、操作、見え方を書きます)

手順

  1. ログインした状態で下書きを保存し、保存した日時をメモします。
  2. 同じブラウザで、ページを再読み込みして見え方を記録します。
  3. 同じブラウザで、いったんログアウトし、再ログインして見え方を記録します。
  4. 別のブラウザまたは別の端末で、同じアカウントにログインして見え方を記録します。
  5. 日を置いて同じ確認を繰り返します。1日後、3日後、7日後など、自分が下書きを放置しそうな間隔を選びます。

結果の読み方

  • 手順4で見えた場合は、アカウント側に保存されている可能性が高いと考えられます。
  • 手順4で見えず、手順2や3では見えた場合は、その端末のブラウザ側に保存されている可能性があります。この場合は、サイトデータの消去や端末の買い替えで失う前提で扱ってください。
  • 手順2の時点で見えない場合は、「下書き保存」を押したつもりで保存されていなかった可能性があります。押したボタンと表示された確認メッセージを見直してください。
  • 日を置いたあとに見えなくなった場合は、期限による削除かもしれませんが、断定はできません。ブラウザの設定や別のログイン状態が原因のことも多いため、同じ条件でもう一度再現し、問い合わせる際は記録を添えてください。

起こりやすい誤り

  • 手順4でログインするアカウントを間違えます。Googleとメールアドレスのどちらでログインしたかをメモしておくと防げます。
  • プライベートブラウズ(閉じると記録が消えるモード)で確認します。端末側保存なら、当然消えて見えます。
  • 1回の確認で結論を出します。保存先の判断は、少なくとも2つの条件(別ブラウザと再ログイン)で見比べてください。

Q5. 期限が不明なあいだ、何を控えておけばよいですか

保存の仕組みが分かるまでは、「下書きは消えるかもしれないもの」として扱うのが安全です。控えは小さな手間で済みます。

  • ゲーム本体のファイル:HTMLまたはZIPは、手元のフォルダにそのまま残します。直下のindex.htmlを入口とし、素材は相対パスで書くという条件を守っていれば、あとから同じ形で再アップロードできます。
  • 作品名・紹介文・遊び方:メモアプリなどに別途コピーしておきます。
  • 「紹介文と遊び方を作成」の案:これは公開済みURLまたは本人の検証済みアップロードを読み取り、選択言語の下書きを作る機能です。「この文章を使う」を押した場合だけ反映され、生成だけで公開されることはありません。押す前の案はフォームに入っていないため、気に入った文章はメモに控えておくと、画面を離れても失いません。なお、この機能には利用者ごとに1時間3回、全体でUTC1日20回の回数制限があります。同じ作品で何度も作り直す前に、残したい案は控えておいてください。
  • 公開したあとの内容:公開後も、更新、非公開化、削除ができます。ただし非公開にした作品が下書きと同じ扱いになるのか、どこに表示されるのかは、確認済みの情報にはありません。案内で確認するまでは、非公開化を「下書きの代わり」とは考えないでください。

ファイルの上限も、再アップロードの際に確認しておきます。アップロードは20MiB以内、ZIP展開後は合計100MiB・1,000ファイル以内、1ファイル30MiB以内です。サーバー用コード、サービスワーカー、SharedArrayBufferを使うマルチスレッドは対象外です。

次の行動

まず、投稿画面かヘルプで、下書きの保存先と保存期間について書かれた案内を探して確認してください。案内に記載がない場合は、問い合わせの窓口に質問できます。次に、「確認専用の下書き」を一つ作り、上の手順で再読み込み、再ログイン、別ブラウザの順に見え方を記録します。最後に、ゲームのファイルと紹介文を手元にも控えてから、投稿を進めてください。