Runway・Sora・Veoの生成素材はどこに残る?保存期間とダウンロードの確認
AIを使いこなすClaudeで執筆し、GPTで自動校閲・修正しています。

結論から言うと、Runwayの素材はAssets、Veoの素材は生成に使ったサービス内で管理され、終了したSoraはエクスポートの案内を確認する必要があります。保存・取得できる期間は一律ではありません。2026年10月30日時点の公式案内は、次のとおりです。 • Sora:アプリとWeb版は2026年4月26日、APIは9月24日に終了しています。公式ヘルプは現在もエクスポートを案内していますが、最終期限は明記していません。終了後は、最終エクスポート期間が設けられる場合はその期間後に、利用に関わるデータが完全に削除されるとしています。 • Runway:生成物とアップロード素材はAssetsに保存され、初期状態は非公開です。ただし、Projectsなどではプロジェクトやワークスペースのメンバーに共有される場合があります。Freeプランの保管容量は5GBです。解約後もアカウント自体を削除しなければ素材とプロジェクトは残ると案内されています。 • Veo:Veoは動画生成モデルで、素材の扱いはGemini、Flow、Vids、AI Studio、APIなど生成に使った入口ごとに確認します。Gemini APIのVeo資料には、生成動画はサーバーに2日間保存され、その間にダウンロードが必要とあります。この期間を他の入口へ当てはめることはできません。 つまり「どこに残るか」は、使った入口と契約プランで決まります。この記事では、公式ページで確認する項目を表にし、そのうえで入口が変わっても使えるバックアップ手順を示します。
確認できたこと・できなかったこと
公式案内と、追加で確認する条件は次のとおりです。
- Sora、公式に案内されている内容:OpenAIヘルプはWeb・アプリとAPIの終了を明記。エクスポートを案内し、準備完了はメールで通知。最終エクスポート期間を設ける場合も事前にメールで通知、追加で確認する条件:最終期限の明記はないため、案内メールとエクスポート画面で実行可否を確認
- Runway、公式に案内されている内容:Managing assetsに保存場所と公開範囲、Freeプラン詳細に5GB、一括ダウンロードにZIP保存の手順がある。契約管理では解約後も素材とプロジェクトは残ると案内、追加で確認する条件:参照ページに保存日数・削除後の復元期限・容量超過時の扱いの明記はないため、サポートへ確認
- Veoを使ったGemini、公式に案内されている内容:現行の動画生成ヘルプはGemini Omniを対象に、動画の下のShareからDownload videoを選ぶ手順を案内、追加で確認する条件:動画の取得可能期間の明記はない。過去のVeo動画への適用と保存操作を利用画面で確認
- Veoを使ったFlow、公式に案内されている内容:素材管理ではプロジェクト内の素材を管理・ダウンロードできる。データのダウンロードでは動画、入力素材、プロンプト、生成設定などを書き出せる、追加で確認する条件:参照ページに動画の取得可能期間・ゴミ箱の保持日数の明記はないため、Flowヘルプで確認
- Veoを使ったVids、公式に案内されている内容:現行の生成ヘルプは、セッション後もクリップを利用するにはVidに挿入するよう案内。タブを閉じると生成履歴は消える。Vidsヘルプに完成動画のダウンロード手順がある、追加で確認する条件:履歴が消えることを挿入済み動画の削除期限とは扱わず、保存済みVidの保持条件は管理者・サポートへ確認
- VeoのGemini API、公式に案内されている内容:VeoのAPI資料は生成動画を2日以内にダウンロードするよう明記。延長生成した動画は新規生成扱い。Veo 3.1 Previewは2026年10月22日に終了済み、追加で確認する条件:利用モデルと終了告知を確認。2日間という条件をGeminiアプリやAI Studioの画面上の保存期間へ流用しない
期間の明記がない箇所は、無期限の保存や後日の再取得を保証するものではありません。Geminiの会話履歴の保持期間や、Flowの書き出し用リンクの有効期間も、生成動画そのものの取得可能期間とは区別してください。
公式ページで確認する項目リスト
次の項目を、サービスごとに公式ヘルプ・利用規約・プラン説明で探してください。見つかったら、ページ名と確認日を記録します。
記入欄(利用者用):入口・モデル名【 】/プラン・アカウント種別【 】/動画の取得期限【 】/確認先・確認日【 】。期間の記載がなければ「記載なし・問い合わせ先【 】」とし、推測で日数を入れません。
共通で確認する項目
- 保管期間:素材は何日・何か月残るのか。無期限と書かれていない場合は、期限の記述があるか
- 削除の扱い:ゴミ箱はあるか。復元できる期間はあるか。完全削除後は戻せるか
- プラン変更時の扱い:解約・ダウングレード・無料化・容量超過のとき、既存素材はどうなるか
- ダウンロード方法:1本ずつか、一括か。形式(mp4、ZIPなど)、画質・解像度は選べるか
- ダウンロードできないもの:プロンプト、設定、シード、参照画像は一緒に保存されるか
- サービスの終了・変更予告:ヘルプやリリースノートに、終了日や仕様変更の告知がないか
- チーム・組織アカウント:管理者が削除・保持を設定する場合、個人の意思で取り出せるか
サービス別に最初に見る場所
- Sora、最初に開く公式案内:終了に関するOpenAIヘルプ、追加で探すもの:最終エクスポート期間の案内メール、APIで生成した素材の扱い
- Runway、最初に開く公式案内:Managing assets、契約中プランの詳細ページ、契約管理、追加で探すもの:削除後の復元、容量超過時の素材の扱い
- Veo(Gemini)、最初に開く公式案内:Geminiアプリのヘルプで動画生成の項目、追加で探すもの:動画の保存場所、ダウンロード方法
- Veo(Flow)、最初に開く公式案内:FlowヘルプのProjects/assets管理、データのダウンロード、追加で探すもの:ゴミ箱の保持期間、エクスポート対象
- Veo(Vids)、最初に開く公式案内:生成クリップとVidsの保存・ダウンロードのヘルプ、追加で探すもの:Vidへの挿入、保存済みファイルの保持条件
- Veo(Gemini API)、最初に開く公式案内:VeoのAPI資料、モデルの終了告知、追加で探すもの:利用モデルと2日以内の取得条件
- Veo(AI Studio)、最初に開く公式案内:利用中の画面に対応する公式案内、追加で探すもの:生成結果のダウンロード方法、画面上での取得期限
バックアップ手順メモ
入口が違っても、考え方は同じです。「生成したら、その日のうちに手元へ移す」を基本にします。この作業時期と保存先は編集上の提案で、各サービスが保存を保証する期間ではありません。
1. 保存先を先に決める
手元のPCまたは外付けストレージに、次のような構成のフォルダを作ります(説明用の例です)。
生成素材/
2026-10_プロジェクト名/
runway/
veo/
sora_export/
ログ.txt2. Runwayは一括ダウンロードを使う
公式ヘルプでは、Assetsページで複数の素材を選んで一括ダウンロードできます。
- Assetsページを開く
- 範囲選択はShiftキーを押しながら最初と最後をクリック。個別選択はCtrl(Macは Cmd)を押しながらクリック
- 画面下に出るメニューの Actions から Download を選ぶ
- ZIPファイルとして保存される
選択が大きすぎるとダウンロードが完了しないことがあり、その場合は少ない単位に分けるよう案内されています。
3. Soraはエクスポートが残っているかを確認する
Soraの素材を持っている人は、前掲のOpenAIヘルプが案内する sora.chatgpt.com/sunset でExportを選び、準備完了のメールが届いたら保存します。最終期限の記載はないため、案内メールと利用画面も確認してください。実行できない場合は以前に端末へ保存したファイルを探し、サービス側からの復元は保証されないものとして扱います。
4. Veoは入口別に保存方法を確認する
生成に使った入口とモデル名を確認し、前掲の公式案内に沿って保存します。以下はPC版の案内です。
- Gemini:現行ヘルプでは動画の下のShare→Download videoです。過去のVeo動画は、保存操作が表示されるか利用画面で確認します。
- Flow:プロジェクト内の動画にカーソルを合わせ、More→Downloadで形式を選びます。プロンプトや設定もまとめて残す場合は、Google Takeoutで同じアカウントのFlowを選び、エクスポートを作成します。メールで届くダウンロードリンクは7日間有効です。これは書き出し用リンクの期限です。
- Vids:残したい生成クリップをVidに挿入します。完成動画は現行ヘルプのFile→Make a copy→MP4 (.mp4)でダウンロードできます。生成履歴だけを保存先にしないでください。
- Gemini API:生成結果の動画を公式資料のダウンロード手順で取得します。Veo資料の条件は生成後2日以内です。終了済みモデルの過去の動画を今から取得できる保証はありません。
- AI Studio:画面に対応する公式案内で、生成結果のダウンロード操作と取得期限を確認します。Gemini APIの2日間という条件と同一とはみなしません。
5. プロンプトと設定を別に残す
動画ファイルだけ残っても、同じ雰囲気で作り直す手がかりが失われます。次の形式で、素材と同じフォルダにログを置いてください。
ファイル名:
生成日:
サービス/入口:
モデル名(画面表示のまま):
プロンプト:
参照画像/入力素材:
秒数/比率/その他の設定:
使用先(納品・公開など):プロンプトに顧客名や未公開の商品情報を含む場合は、ログに残す前に伏せ字へ置き換えます。
6. 保存できたか確かめる
- ZIPを展開し、動画が実際に再生できるか1本以上確認する
- ファイル数が選択した本数と合うか数える
- 保存先とは別の場所に、重要な素材だけコピーを1つ作る
どこまで残すかの判断表
すべてを永久保存する必要はありません。次の表で、残す範囲を決めてください(編集上の目安です)。
- 納品・公開済みの最終版、推奨:動画、ログ、使った入力素材をすべて保存
- 採用候補のカット、推奨:動画とログを保存
- 試作・没案、推奨:再利用したいものを選んで保存。保存しないものは、後から取り出せなくても困らないか判断
- 作り直しが難しい素材(特殊な参照画像から生成したものなど)、推奨:早めに動画と入力素材の両方を保存
- サービスの終了や仕様変更の告知が出た素材、推奨:取得可能な素材を、案内された期限前に保存
迷ったときの問い合わせ文
公式ページに書かれていない項目は、サポートに質問します。以下は、そのまま使える文面の例です(送信前に、サービス名とプラン名を入れ替えてください)。
お問い合わせありがとうございます。
【サービス名】の【プラン名】を利用しています。
以下について、公式の案内を教えてください。
1. プランを解約・変更した場合、生成済みの動画は何日間保管されますか。
2. 削除した動画は復元できますか。できる場合の期間も教えてください。
3. 生成時のプロンプトや設定は、ダウンロード時に一緒に保存されますか。回答が来たら、日付とともにログ.txtへ貼っておくと、後から根拠を確認できます。
出典・参考資料
- What to know about the Sora discontinuation(新しいタブで開く)
- Managing assets(新しいタブで開く)
- Free plan details(新しいタブで開く)
- Batch downloading exports & assets(新しいタブで開く)
- Managing your subscription(新しいタブで開く)
- Generate videos with Gemini Apps(新しいタブで開く)
- Manage your Google Flow projects, assets & collections(新しいタブで開く)
- Download your Google Flow data(新しいタブで開く)
- Use AI to generate video clips in Google Vids(新しいタブで開く)
- Get started with Google Vids(新しいタブで開く)
- Generate videos with Veo 3.1 in Gemini API(新しいタブで開く)

