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個人制作の無料ゲームを探せるサイト一覧

遊びを見つける

執筆にClaudeを使用しています。

同じ玉転がしゲームの試作から改良版までを、三段階で並べた写真風イメージ。
記事のテーマをもとに制作したAI生成イラスト。

「面白い個人制作のゲームをブラウザで遊びたいけれど、どこを探せばいいか分からない」という声をよく聞きます。大手ストアやアプリマーケットには企業作品が並びがちで、同人・個人開発のゲームを見つけにくいのが現状です。この記事では、個人が作ったブラウザゲームを探せる主要なサイトをジャンルや用途の違いで整理し、それぞれをどう使い分けるかを具体的に説明します。 サイトを一覧するだけではなく、「なぜそのサイトで探すか」という理由を添えています。自分の好みや目的に合ったサイトに最短でたどり着けるよう、判断の基準から順に読んでいただけると役立ちます。

この記事の目次
  1. 探す前に決めておくべき二つの軸
  2. 主要サイトとその特徴
  3. サイトの使い分け方:目的別の選択基準
  4. 見落としがちな探し方のコツ
  5. 遊ぶ前に確認しておくと安心なこと
  6. 次の行動

探す前に決めておくべき二つの軸

サイトをリストアップする前に、自分の「探し方」を決めると検索が格段に速くなります。判断軸は二つです。

ジャンルや雰囲気の縛りがあるか。 パズル・アクション・RPG・ノベルなど、ジャンルが絞り込めているならタグ検索が充実したサイトを選ぶと効率的です。逆に「とにかく何か面白いものを」という状態なら、ランキングやピックアップ機能があるサイトの方が発見しやすいです。

制作者と交流したいか。 作者のコメントや制作背景を読みたい、感想を送りたい、という目的があるかどうかで向くサイトが変わります。投稿プラットフォームには作者が日記やコメントを書いていることが多く、アーカイブ型のまとめサイトにはその機能がない場合があります。

主要サイトとその特徴

itch.io

海外発のインディーゲーム投稿プラットフォームです。日本語対応は部分的ですが、ブラウザプレイ("Run in browser"フィルター)で絞り込める機能が充実しています。無料・個人制作のゲームが大量に登録されており、タグの粒度が細かいため「2Dパズル」「ホラー短編」「1時間で遊べる」などの組み合わせ検索が可能です。英語圏のゲームが中心になりますが、日本語対応ゲームのタグ("japanese")で絞ることもできます。

使い方の手順としては、①トップページの「Browse」→「Games」に進む、②左側のフィルターで「Browser」を選択、③「Top rated」や「New & Popular」を起点にして好みのタグを追加していく、という流れが実用的です。

フリーゲーム夢現

国内最大級のフリーゲームポータルサイトで、長年にわたって個人制作ゲームを紹介してきた実績があります。RPGやノベルゲームを中心に、ジャンル別・システム別での絞り込みができます。ダウンロード型のゲームが多い印象ですが、HTML5やブラウザプレイ対応のゲームも掲載されており、「プレイ環境」での絞り込みを活用すると見つかります。

日本語のレビューコメントが充実しているため、「プレイ時間の目安」「難易度感」などを事前に確認してから遊ぶ使い方に向いています。

PLiCy(プリシー)

ブラウザで動くRPGやノベルゲームの制作・投稿に特化した国内プラットフォームです。専用のエンジンで作られたゲームが中心で、登録なしでそのまま遊べる作品が多いのが特徴です。RPGツクールやウディタで作ったゲームをHTML5で公開している作者も利用しており、国内の個人制作RPGを探すなら優先度が高いサイトです。

ランキングと新着が分かれているため、「評価が安定した作品」と「最新作」を目的に応じて選べます。

アソバース(aso-verse.com)

HTMLファイルやZIPで作られたブラウザゲームを作者が直接投稿できる国内プラットフォームです。AIツールで制作されたゲームも多く投稿されており、実験的な作品や短時間で遊べるミニゲームが豊富です。作者がSDK対応した作品ではクラウドセーブが使えるなど、投稿側の自由度が高い分、バラエティに富んだゲームが見つかります。新しいプラットフォームであるため、発掘の楽しさがある半面、まだ作品数は大手と比べて少ない段階です。新しい動きに早めに触れたい方や、AIで作られたゲームに興味がある方に向いています。

GameJolt

itch.ioと並ぶ海外のインディーゲームプラットフォームです。ブラウザプレイ対応のゲームが多く、ホラーやアクションが強いジャンル構成になっています。itch.ioよりもコミュニティ機能(フォロー・コメント)が充実しており、好きな作者を追いやすい構造です。英語が中心ですが、日本人作者も一定数いるため「japanese developer」などのキーワードで検索するとヒットすることがあります。

サイトの使い分け方:目的別の選択基準

  • 日本語のRPG・ノベルを探したい、向くサイト:フリーゲーム夢現、PLiCy
  • 英語圏含めて広く探したい、向くサイト:itch.io、GameJolt
  • AIや実験的な作品を試したい、向くサイト:アソバース
  • 作者と交流・応援したい、向くサイト:itch.io、GameJolt、アソバース
  • とにかく評価済みの良作を遊びたい、向くサイト:フリーゲーム夢現(レビュー参照)、itch.ioのTop rated

一つのサイトに絞る必要はなく、「日本語RPGはPLiCy、それ以外の実験作はitch.io」のように使い分けることで発見できる幅が広がります。

見落としがちな探し方のコツ

タグを組み合わせて絞り込む。 「パズル」だけでは候補が多すぎることがあります。「短編」「1人で遊べる」「ストーリーあり」など、プレイスタイルに関するタグを追加すると候補を現実的な数に絞れます。

「ジャムゲーム」を意識して探す。 ゲームジャム(一定期間でゲームを制作するイベント)の参加作品は、短時間でプレイできる個人制作ゲームの宝庫です。itch.ioではゲームジャム専用の検索ページがあり、テーマ別に過去のジャム作品を一覧できます。

低評価フィルターを外して試す。 新着のゲームは評価数が少ないだけで質が高い作品もあります。「New & Popular」や「Recently Published」で時系列に並べてタイトルやスクリーンショットを見ていく方法は、掘り出し物を見つける上で有効です。

SNSで作者名やタグから辿る。 X(旧Twitter)で「#ブラウザゲーム」「#フリーゲーム」「#indiegame」などのハッシュタグを検索すると、投稿プラットフォームには載っていない公開URLのゲームが見つかることがあります。個人のポートフォリオサイトに置かれた作品がそこから発見されるケースも珍しくありません。

遊ぶ前に確認しておくと安心なこと

個人制作ゲームは更新が止まっていたり、ブラウザバージョンの変化で動作しなくなっていたりする場合があります。遊ぶ前に「最終更新日」を確認しておくと、起動しないゲームに時間を使うリスクを減らせます。

また、ゲームによってはブラウザの拡張機能やセキュリティ設定が干渉することがあります。動かない場合はシークレットモード(拡張なし)で試してみると解決するケースがあります。音が出るゲームも多いため、音量の確認も最初に済ませておくと安心です。

次の行動

まず自分の好みのジャンルと「日本語か英語か」を決めてから、上記の表で一つサイトを選んでアクセスしてみてください。itch.ioなら「Browser」フィルターとタグの組み合わせ、フリーゲーム夢現ならジャンル別ページが入口として分かりやすいです。アソバース(aso-verse.com)では新着のAI制作ゲームが定期的に追加されているので、実験的な作品に興味がある方は覗いてみる価値があります。