スマホに溜まった数千枚の写真を整理するための方針をAIと決める
AIを使いこなすClaudeで執筆し、GPTで自動校閲・修正しています。

スマホに溜まった写真は、「残す基準」「アルバムの分け方」「名前の付け方」をAIと決め、実際の選別は自分で少しずつ進める方法で整理できます。相談に写真そのものを添付する必要はありません。枚数や困りごとを文章で伝え、判断に迷わないための表を作るところから始めます。 この記事の判断表・依頼文・スケジュールは、説明用の例です。実機で試した結果や、一定時間で終わることを保証するものではありません。
この記事の目次
1.写真の代わりに「棚卸しメモ」を渡す
まず、写真の状況を短く書き出します。正確に数えたり、すべてを見返したりする必要はありません。
- おおよその枚数:約4,000枚
- 主な内容:家族の日常、旅行、行事、食べ物、スクリーンショット
- 困りごと:連写や似た写真が多く、探したい写真が見つからない
- 使用アプリと使える時間:Googleフォト、1日15分程度
- 整理の目的:思い出を探しやすくしたい
「探しやすくしたい」のか「スマホの空き容量を増やしたい」のかも書き添えます。目的によって、アルバムを作る作業と、不要な写真を削除する作業の優先順位を変えられます。
メモには家族の実名、詳しい住所、書類の内容などを入れず、「家族」「旅行先」のような表現で十分です。
ChatGPTについては、アップロードした文書や画像のモデル改善への利用は、サービスとデータ設定によって異なると公式ヘルプに記載されています。今回は写真の中身を見せず、整理の方針だけを相談します。
2.「残す基準表」を作り、少量で確かめる
棚卸しメモに続けて、次のように依頼します。
スマホの写真約4,000枚を自分で整理します。写真自体は渡しません。
家族写真と旅行写真が中心で、連写とスクリーンショットが多いです。
目的は思い出を探しやすくすること。作業時間は1日15分程度です。
「残す」「代表を選ぶ」「削除候補」「別に管理」「保留」の5区分で、
条件と迷ったときの扱いを表にしてください。
思い出として大事な写真を、画質だけで削除候補にしないでください。
判断が分かれそうなケースも3つ挙げてください。説明用の判断表は、次の形です。
- 残す、条件の例:見返したい、その場面の記録がほかにない、迷ったときの扱い:少しブレていても思い出を優先
- 代表を選ぶ、条件の例:同じ場面の連写や似た構図がある、迷ったときの扱い:表情や写っている人の違いも見て選ぶ
- 削除候補、条件の例:不要と判断できる重複、用が済んだ画像、迷ったときの扱い:必要性が少しでも残れば保留
- 別に管理、条件の例:書類、レシート、仕事のメモ、迷ったときの扱い:必要な情報と保存先を確認してから扱う
- 保留、条件の例:今は残すか決められない、迷ったときの扱い:保留アルバムに入れ、見直す日を決める
AIの表はたたき台です。まず最近の写真を20枚ほど見て、判断しづらい条件を書き直します。「表情が良い」だけでは選べないなら、「家族全員が写っている写真も残す」と足す、といった調整です。
書類やレシートは、用が済んだように見えても保存が必要な場合があります。この表だけで削除を決めず、用途を確認してください。この段階では削除候補を決めるところまでにします。
3.アルバムは少数の案から選ぶ
次に、写真をどんなまとまりで探したいかを相談します。
写真のアルバム分けを3案出してください。
中身は家族の日常、旅行、行事、食べ物、スクリーンショットです。
・年別、テーマ別、年とテーマを組み合わせる案を比較する
・最初に作るアルバムは、保留を含め各案8個以内にする
・各案のアルバム名、向いている探し方、振り分けに迷う例を書く
・今後アルバムを増やす条件も提案する説明用の案としては、「2026_日常」「旅行」「行事」「食べ物」「メモ」「保留」の6個から始められます。古い写真に進んだら、その年の日常アルバムを追加する運用です。
分類が重なる写真の扱いも決めておきます。たとえば旅行中の食事は「旅行」、近所で作った料理は「食べ物」とすれば、振り分ける際の判断材料になります。自分が後から探す場面を想像して選んでください。
なお、アルバムから外すことと、写真自体を削除することは別です。GoogleフォトのAndroid向けアルバム編集ヘルプでも、アルバムから写真を削除してもライブラリには残ると説明されています。アルバム分けは「探しやすくする作業」として進めましょう。
4.命名ルールはアルバムから、ファイルは必要な分だけ
名前を付ける対象は、まずアルバムに絞ります。「2026_日常」「2026_運動会」のように、年と内容の順序をそろえる案です。
個々のファイル名の変更は、今回の整理の必須作業にしません。パソコンへ書き出して保存する写真など、名前で探したいものに限って検討します。
アルバム名と、書き出して保存する一部の写真のファイル名について、
命名ルールを提案してください。
アルバム名は「年+内容」、ファイル名は「撮影日+内容+連番」を基本に、
短く入力できる例をそれぞれ3つ出してください。
撮影日が不明な場合のルールも付けてください。ファイル名の説明用の例は「20261028_箱根_01.jpg」です。年月日を同じ桁数で先頭に置くと、ファイルを名前順に並べた場合に日付順で探せます。ただし、写真アプリ内の表示順まで変わる前提にはしません。拡張子は元のものを保ち、撮影日が不明なら推測の日付を付けず、「日付不明_箱根_01」のように区別します。
5.一週間は「方針を決めて一部を整理する」期間にする
1日15分を目安にした説明用のスケジュールです。数千枚すべての完了を目標にせず、時間になったら止めます。
- 1日目、やること:棚卸しメモを書き、AIに基準表を依頼、その日の終了条件:基準表のたたき台を保存する
- 2日目、やること:最近の写真20枚ほどで基準を調整、その日の終了条件:迷う条件を直す
- 3日目、やること:アルバム案と命名ルールを選ぶ、その日の終了条件:必要なアルバムを作る
- 4日目、やること:最近のスクリーンショットを分類、その日の終了条件:次に見る位置をメモする
- 5日目、やること:旅行など一つの場面で代表写真を選ぶ、その日の終了条件:迷うものは保留にする
- 6日目、やること:整理した範囲の保存状況と削除の影響を確認、その日の終了条件:確認できた不要写真だけ削除する
- 7日目、やること:保留と基準表を見直す、その日の終了条件:次回の範囲と作業日を決める
15分で何枚進むかは、写真の内容や迷い方によって変わります。「直近1年分を必ず終える」といった枚数・期間の約束は置かず、再開する位置を残すことを優先します。
6.削除の影響を確かめ、続けられる量に直す
削除前は、クラウドに同じ写真が見えることだけで安心せず、削除がどこまで反映されるかを確認します。GoogleフォトのAndroid向け削除ヘルプでは、アプリから削除すると端末上の同じ写真も削除され、バックアップ対象の写真はバックアップがオンのほかの端末からも削除されると説明されています。
失いたくない写真は、削除が連動しない別の保存先にもコピーし、実際に開けることを確かめてください。使っているアプリの復元条件も確認し、整理直後にゴミ箱を空にする作業は予定に入れないでおきます。
途中で止まったら、進んだ範囲を添えてAIに計画を直してもらいます。
基準表とアルバム案は維持して、計画だけ見直してください。
最近のスクリーンショットまで整理できました。
平日は10分、休日は20分使えます。
次の一週間の作業を、各日の終了条件付きで提案してください。
残り全部を終える前提にはしないでください。保留が増え続けるなら、時間だけでなく基準も見直します。「どの条件で迷ったか」をAIに伝え、自分の思い出の残し方に合う表へ直しながら進めていきます。

